こんにちは。
初めての魚釣りプロデューサー、た~にゃん(@taaaanyan1208)です。
突然ですが、私、この夏、ショアジギングデビューをいたしました~!
( ^^)o/o/ドンドンドン!パフパフ~!☆※>-(^∀^*)
メッチャ気持ちいいですよ、メタルジグがかっ飛んでいく感じ。
それで、今回のデビューに合わせて専用タックルを購入したので、ちょっとご紹介させてください。
まずはリールの方から。
それでは早速いってみましょう!
コスパ最強じゃね!?
早速ですが、今回購入したリールがこちら!
DAIWAのVADEL(ヴァデル)3500H。
(すいません、外箱じゃ全然分かりませんよね?w)
2015年に発売された機種で、オフショアゲーム用のエントリーモデルとして販売されています。
(ハイエンドモデル SALTIGA>Catalina>BLAST>VADEL エントリーモデル)
しかし、このVADEL、たかがエントリーモデルと侮るなかれ( ̄ー ̄)
なんと、リール内部への海水の侵入を完璧にカットするという「MAG SEALED」を標準搭載しております!
その他のスペックもショアジギングには申し分無さそう。
これは個人的なイメージかもしれませんが、大抵のエントリーモデルって、大物がかかった時に限ってアクシデントが起きちゃって、
「逃がした魚はデカかった(T_T)」
みたいなことが起こるんです。
でも、これならその心配は無さそう。
実勢価格もネットで検索すると、
だいたいこれくらい。
カタログ見た時は、「25,000円弱はするよなぁ(-_-;)」というイメージだったので、これには驚きました。
DAIWAさん、あざ~っす\(^o^)/
いざ開封!
箱を開けて中身を取り出しますと、
本体、リール袋、替えのワシャー(?)、取説、展開図&備品表が入ってました。
大体リール買った時のお決まりですね。
オイルとかグリスはついていなかったので、手入れをしたければ自分で購入する形です。
専用設計ならではの嬉しい機能
ところで、このVADELですが、どうやら同じ年にフルモデルチェンジしたFREAMSをベースに専用モデル化したものとのこと。
「じゃあ別にFREAMSでも良かったんじゃないの?」って思ったりしますよね?
はい、僕もそう思いました。
実際、最終候補に残ったのはFREAMSとVADELの2機種だったんです。
それでも結果としてVADELを選んだのは、専用モデルならこそのアドバンテージが2つあったから。
その2つのアドバンテージとは、
- ギア比
- ハンドルノブの形状
です。
ショアジギにはやっぱりハイギアでしょ
VADELは3500番、4000番の2サイズに、ノーマルギアとハイギアの2モデルがそれぞれ設定されています。
一方FREAMSには3500番、4000番のサイズ設定はあるものの、ハイギアモデルがありません。
「別にノーマルモデルでも良いんじゃないの?」と思うかもしれませんが、ショアジギングでは時に200mくらいラインを出した状態でジグを操ったり、魚とファイトしたりすることもあります。
そういった状況では、ハンドル1回転あたりの巻取り量が多い方が手返しも良くなりますし、何より楽なんです。
これは好みの問題ですが…
これは僕だけの好みかもしれませんね。
ハンドルノブの形って、皆さんはどれくらい重視されているんでしょう?
実は僕、ここ結構大切にしてます。
まぁ、判断基準はカッコいいと思うかどうかだけなんですけどw
実は僕、この丸っこい形のハンドルノブが好きでして。
この形状の物は汎用モデルには採用されていなくて、使いたければ別売の物を買って付け替えないといけないんです。
ちなみに、FREAMSのハンドルは
こんなんです。
交換には購入費用がかかるわけで、
であれば「最初から搭載されている物を買ってしまうほうが早い!」
と思った訳です。
まとめ
ということで、DAIWAのVADEL3500Hをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
手にした感じでは「ちょっと重いかな?」っていうことが気になったくらいで、その他は自分の好みドンピシャでした。
そして、何より専用設計モデルが10,000円そこそこで購入できるというのはありがたいですよね。
これから色んな場所に連れて行って、サゴシやイナダ、カツオなどの青物をバシバシ釣っていこうと思います。
それでは、あなたも自分にあった道具を選んで、楽しい釣りを!
コメントを残す