こんにちは!
初めての魚釣りプロデューサー、た~にゃん(@taaaanyan1208)です。
いやぁ、お恥ずかしい話ですよ。
この歳になって、そんなことも知らなかったなんて…
妙典駅って市川市なんですね!w
江戸川の近くだから、江戸川区だとばっかり思ってました(爆)
思い込みって怖いなぁw
さて、前置きはこのくらいにして、本題行ってみよ~!
いざ、江戸川放水路!
冒頭の行、実は実際に妙典駅に行ったから分かったことなんです。
昨日、イベントの下見とこちらの記事でご紹介したハゼクラ(アシストフックを含む)の検証を兼ねて、江戸川放水路で実釣してきました。
駅から川までは、おとなの足なら徒歩7~8分ってところ。
河川敷だから足元もしっかりしているし、初心者やこどもにもありがたい環境です。
今回のハゼクラタックルはこれだ
さて、今回僕が使った使ったタックルは、
ロッド:DAIWA INFEET 月下美人 RF76-T (詳細はこちらの記事でご紹介しています)
リール:DAIWA CALDIA KIX 2004
ライン:ナイロン4lb
リーダー:トルネードVハード 1号
です。
そして、ルアーはもちろん、
![カラバリ](https://taaaanyans-fishing-school.com/wp-content/uploads/2016/09/DSC00771.jpg)
ヤマリア(YAMARIA) ポケッツ ディープクランク ハゼSPです。
カラーはとりあえず真ん中のピンクから使うことにしました。
ソッコー炸裂!恐るべしハゼクラ。
このあたりは水深がとても浅く、岸から10m以上先でも、深さは1m前後。
ハゼクラをキャストしてリールを巻き始めると、すぐにボトムに当たります。
基本的な操作は、ボトムを感じながら、ゆっくり岸に向かって巻いてくるだけ。
「魚がいれば何かしらの反応が出るだろう」と考えて、1m間隔でキャストを繰り返します。
と、実釣開始からものの5分。
足元から2mくらいのところで
「ココン!」
と手元にハッキリ伝わるアタリが!
ここから先は今回初挑戦の動画で御覧ください。
「管理釣り場以外でもこんなことってあるんだなぁw」
結局実釣時間2時間半ほどで
![釣果](https://taaaanyans-fishing-school.com/wp-content/uploads/2016/09/14329260_1199972716733541_1947229005_o-e1473847146587.jpg)
ご覧のとおりの釣果でございました。
下見としては充分すぎる。
というか、メッチャ楽しかったぞ、ハゼクラ。
実釣で分かったあれこれ
想像以上の実力を発揮してくれたハゼクラ。
使ってみて、メリット、デメリットなどなど色々と見えてきましたので、まとめておこうと思います。
根掛かりが多い
ボトムをたたく釣りなので、多少は覚悟をしていましたが、かなり根掛かりは多いです。
とりあえず「引っ掛かったかな?」と思ったら、巻くのを止めて、ラインを弛ませましょう。
フローティングタイプのルアーなので、ガッツリ引っ掛かっていなければ、水面に浮いてくるはずです。
僕は残念ながら今回購入した3個ともロストしてしまいました(´;ω;`)
また安いクランクを探さなくては…
アシストフックの効果は微妙
この時期はハゼのサイズが大きいからかもしれませんが、ガッツリメインフックに食ってきていました。
なので、今回の釣行ではアシストフックの恩恵は特に感じていません。
ただし、これが2ヶ月前だったら、「アシストフックのおかげで釣れた」ということいもあったかもしれません。
あっ、ついでにアシストを付けるときはやっぱり固定具が必要です。
僕のアシストフック、数回キャストしたらスッポ抜けました(^_^;)
メインフックをチューニングしたほうが良いかも
根掛かりとバラシの軽減の為にやった方が良いかなぁと感じました。
具体的には、
- フロントフックを外す
- リアフックを専用の物に交換
この2点です。
今回の釣行でハゼが食ってきたのは全部リアフック。
ってことは、フロントフックは無くても、さほど釣果に影響は出ません。
そして、魚を掛けてからバレることが2回ありました。
僕の使っていたハゼクラは、標準装備のフックが「カエシ」のないバーブレスフックだったんです。
専用のフックも売っているので、交換するほうが良いかもしれません。
まとめ
いやぁ、ちょっとナメてましたわ、ハゼクラ。
こんなに楽しいなら、もっと前からやってれば良かったなぁ。
そして、これだけ楽しければ、人口増えるなぁ。
来年の今頃には、色んなメディアとかで頻繁に特集されるような釣りになってるかもですね。
それでは、皆さんもハゼクラで楽しい釣りを!
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