こんにちは。
初めての魚釣りプロデューサー、た~にゃん(@taaaanyan1208)です(^^)
自分で言うのもなんですが、今日のアイキャッチ画像に写った僕の顔
ゴリラっぽくない?(笑)
えっ、今に始まった話じゃないって?
そうですか、そうですよね。
じゃあサラッと流して本題いってみよう!
(↑現実逃避w)
ハゼってルアーで釣れるんだ!?
先日
こちらの記事でハゼ釣りについてご紹介しましたが、
今回はそのハゼ釣りで今注目を集めているものをご紹介しようと思います。
それが、「ハゼ用クランクベイト」、通称「ハゼクラ」。
要するに、ハゼを釣るためのルアーですね。
「そもそもハゼってルアーで釣れるんかい?」と思って食性を調べてみたら、
食性は肉食性が強く、多毛類・甲殻類・貝類・小魚などを貪欲に捕食するが、藻類を食べることもある。(wikipediaより引用)
ですって。
「釣れるんかい?」どころか、ルアーフィッシングに持って来いの魚じゃないか!
もっと早く気付けばよかった~。
ってことで、早速ハゼクラをご紹介!
僕が買ったハゼクラは…
ということで、今回購入したのがこちら。
「ヤマリア(YAMARIA) ポケッツ ディープクランク ハゼSP」です。
価格は800円くらいと、比較的お手頃でした。
どんなルアーなの?
「クランクベイト」という形のルアーです。
着水すると水に浮く「フローティング」タイプで、
巻くと透明なベロみたいな物(「リップ」って言います)に水の抵抗を受けて潜り、
糸の結び目を支点にして左右におしりを振る動きをします。
このクランクベイトはリップが大きいため、ゆっくり巻いても深く潜るのが特徴。
ハゼがいる川底きっちり探ることが出来るというわけですね。
使い方は?
とっても簡単です。
投げて巻くだけ。
投げたら少し早くまいて川底まで沈めてやり、
その後はルアーが「コツコツコツ」っと川底を叩いているのを感じられるくらいのスピードで巻きましょう。
川底で餌を探している小魚や甲殻類のイメージです。
そこにハゼがいれば、餌だと思って食いついてくるというわけですね。
使うための道具は?
僕の知る限り、ハゼクラ専用の竿やリール、ラインは発売されていません。
ただ、ルアーのサイズや重さ的には、メバルやアジを釣る時の道具と大体同じですので、その道具を流用すればOKです。
ちなみに、以前
こちらの記事でご紹介したパターンAの道具でも、充分に扱えます。
で、釣れるの?
実は、まだ使ったことはないんですよねw
ただ、ネットで情報を探してみると、使い方によっては餌より釣れちゃうという、衝撃的なお話も出てきます。
僕も近々使ってみようと思ってまして、少し改良も加える予定です。
もちろん、改良あり・無しでの検証も行いますので、後日それも記事にしようと思ってます。
お楽しみに。
まとめ
ということで、ハゼクラについてご紹介しました。
ルアーフィッシングって、僕が釣りを始めた当時は本当にターゲットが限られる釣りだったんですけど、最近は本当にその裾野が広がりました。
もちろんメーカー各社が「ビジネスとして成立する」から商品を展開しているんでしょうけど、これまでルアーで釣れなかった魚を釣れるようにしようとするアングラーの探究心には頭が下がります。
僕も死ぬまでに一つで良いから、独自のルアーで、それまで誰もやったことのないルアーフィッシングをやってみたいものです。
って、あんまり悠長なこと言ってると、日本にいる全ての魚が制覇されそうですけどねw
ハゼクラ使ってみました!
はい、追記です。
ハゼクラ、実釣で使ってみました。
釣れるぞ!
ということで、その様子を記事にしております。
どうぞ併せて御覧ください。
それでは、皆さんも楽しいルアーフィッシングを!
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