こんにちは。
初めての魚釣りプロデューサー、た~にゃん(@taaaanyan1208)です。
今回も僕が使っているタックルのご紹介。
登場するのは、
DAIWAのメバリングロッドINFEET月下美人(RF76-T)
です。
それではいってみましょ~!
初めて買った思い出のメバリングロッド
この竿を購入したのは2007年の年末。
当時流行り始めた「メバリング」の道具を揃えようと思い、雑誌やカタログで色々とリサーチした結果辿り着いたのがこの竿。
こちらの記事でご紹介したFINEZZA PROTOTYPEを購入するまで、メバリングの時はこの竿をメインで使っていました。
「月下美人」はDAIWAが展開しているライトロックフィッシュ・アジング用タックルのブランドなんですが、
商品ラインナップの編成が非常にめまぐるしくて、僕の使っているモデルは結構前に生産完了になっています。
現行モデルで言うと、
これが一番近いですね。
ちなみに、月下美人のシリーズの中では最も廉価なラインナップで、エントリーモデルに位置づけられています。
気持ち良いしなり
この竿の一番の特徴&お気に入りポイントは、なんといっても竿のしなりです。
ティップだけでなく、ベリーも比較的柔らかく設計されていますし、
ガイドが全部で10個付いているので、竿の中間くらいまでは軽めのロッドアクションでもしなります。
僕、カサゴやソイを狙う時に2gくらいまでのガン玉を使ったスプリットショットリグで岩場をズル引くんですが、そういう時は竿先だけでなくて、竿全体がしなるほうがアクションのコントロールがしやすいという感覚があるんです。
それから、竿のしなりを活かせるので、比較的重ためのプラグなどをキャスティングする際はFINEZZAより安心感がありますね。
個人的にツボだったカラーリングとデザイン
竿の全体図はこんな感じです。
ブランクス全体がネイビーでシブいですよねぇ。
正直、このカラーリングだけで、この竿を選んだところもあります。
ただ、夜釣りでは全然目立たない色なんですけどねw
それから
このグリップ。
シンプルなんですけど、長さもちょうど良くて好きなんです。
まとめ
正直、メバリング用の竿としてはそこまで素晴らしい竿とはいえません。
「エントリーモデルとしては合格点」といったレベルです。
ただ、先程も書いたとおり、カサゴやソイを狙うにはとても良い竿です。
今後も大事に使っていこうと思います。
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