こんにちは!
初めての魚釣りプロデューサー、た~にゃん(@taaaanyan1208)です。
昨日、久しぶりに釣具屋さんに行って来ました。
釣り好きの人って、釣具屋さんに行くのも好きなんですよね。
だから、何も買うつもりがなくてもフラっと釣具屋さんに行くことが多いんです。
(↑僕が学生時代にバイトをしていた釣具屋にも、しょっちゅう来るんだけど特に何も買わないお客さんがチョコチョコいたんです。そして、社会人になってから、僕自身がそうなりましたw)
でも今回はちゃんと目的があって釣具屋さんに行ったんですよ。
その「目的」というのが今日の本題!
それでは、早速いってみましょ~(^^)
「チューニング」って、男心をくすぐるよなぁw
今回僕が釣具屋にいったのは、
こちらの記事でご紹介したこれ↓
「ハゼクラ」をチューニングするため。
全然本題と関係無いんだけど、「ルアーをチューニングする」って、男心をくすぐるフレーズだと思いません?
実は僕もその響きにやられて、J州屋さんに道具を買いに行ったヤーツーですw
で、ルアーのチューニングというと、なんだか難しそうなイメージを持つかもしれませんが、今回挑戦したチューニングはとっても簡単。
多分、釣りを2・3回したことがある人であれば、誰でも出来るのではないかと。
そのチューニング内容とは、アシストフック作ってを取り付けることです!
アシストフックって何?
ハゼ用のクランクベイト(ハゼクラ)は、色んなメーカーから色んな種類が発売されていますが、そのほとんどがシングルフックと呼ばれる釣り針を2つ搭載しています。
しかし、その2本のフックだけでは、ハゼが針を食いきれず、「アタリはあるけど、釣れない」ということが頻繁にあるんだそうです。
そこで、より確実にハゼを釣るための「第3の釣り針」をそこに追加しようという訳。
標準装備されているフックのアシストをするフックなので、アシストフックと呼ばれます。
で、アシストフックには「ただ取り付けるだけ」の既成品もあるんですが、僕は自作してみることにしました。
ハゼ用のアシストフックは、作るのが簡単で、自作すると
- 価格が安く抑えられる
- ハゼ専用の針などを使うことが出来る
というメリットが有るんです。
せっかく使うなら、納得したものを使いたいですもんね!
レッツメイキング!
作ると言っても、手順はメッチャ簡単。
①ハゼ用の釣り針を用意し
②そこに20cmくらいに切ったハリス(1号)を結んで
③反対側の先端にチチワを作るだけ。
出来上がりは
こんな感じ。
ちなみに、今回僕が使った針はハゼ専用の赤針。
赤のほうが目立つので、食いつきが良いとか。
それからハリスは
メバル用に買ったこれを流用しました。
で、この出来上がったアシストフックは、
こんな感じでリアフックに装着します。
このハゼクラはフックに返しがないので、ウキ止めゴムなどを使って装着部分を固定してあげたほうがいいかも知れませんね。
これで完成!
一個あたりの作業時間は5分くらいでした。
いやぁ、なんともお手軽。
まとめ
ということで、今回はハゼクラのアシストフック作りと取り付けをご紹介しました。
これでどれくらい釣果が上がるのか?
このフック、取り外しも簡単なので、アシストフック有りの時と、無しの時で、どれくらい釣果に差がでるのかを検証したいと思います。
検証結果はまた記事にしてアップしますので、ぜひ楽しみにしていて下さい!
それでは、あなたもルアーをチューニングして、楽しい釣りを!(^^)
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