これは使える!釣りの様子を録画するために、ウェアラブルカメラ(SJCAM SJ4000)を買って使ってみた!

ウェアラブルカメラサムネイル

こんにちは!

初めての魚釣りプロデューサー、た~にゃん(@taaaanyan1208)です。

 

昨日、こちらの記事でサラッと、

「今回からウェアラブルカメラを導入しまして」

と書きましたが、お気づきでしたでしょうか?

今回はそのカメラについてご紹介しようと思います。

それでは早速いってみましょ~。

Youtuberになりたい!?

僕がウェアラブルカメラに興味を持ったのは、昨年のことです。

「動画の編集とか、投稿してみたなぁ。折角動画編集ソフトも使える契約(AdobeのCCね)してるし。」

某芸人さんのネタではありませんが「youtuberになりたい!」的なテンションですw

しかし、僕には悩みがありました。

さて、何の動画を撮ろうか?

と。

根本w

そんな中でこのサイトを作り始め、最近ようやく記事も投稿できるようになったので、

「釣り動画だ!」

ということで、満を持しての購入となりました。

どんなカメラ買ったら良いの?

さて、買うと決めたは良いけども、どんなカメラを選んだら良いのかと。

ウェアラブルカメラやアクションカムと言われるこのジャンルで、ダントツに有名なのは、やはり

GoProですが、いきなりポチるにはちょっと勇気がいるお値段ですよね(^^;)

そして、色々なyoutuberさんが使っているという

SONYのFDR。

これも高い(-_-;)

正直、まだまだ初心者だし、条件としては、

  • フルHDくらいの動画が撮れる
  • 頭に乗っけられる
  • いきなりぶっ壊れたりしない

こんくらい。

っていうので色々ネットで探してみたら、ありましたよ、ぴったりなヤツが!

中華GoPro?

ということで、amazonさんでポチりましたのが、こちら

SJCAM社製のウェアラブルカメラ、SJ4000です。

ウェブ上では「中華GoPro」という呼称で色々と記事が書かれてます。

驚いたのは値段ですよ。

6,000円くらいだもん。

「そんなに安くて大丈夫か?」という疑いはありましたが、そこは心配無さそうです。

ただし、これのパチもんが数多く出回っているようなので、それには気をつけたほうが良いみたいですね。

いざ開封

開けてみますと、中はこんな感じ。

付属品

付属品、多っ!

使い切れないパターンですね、これはw

取説も付いてましたが、日本語がなかったので、特に読むこともなくしまい込みました。

本体に防水ハウジングが標準装備なのは良いですね!

ちなみに、バッテリーは本体の中に1個標準で装備されてますが、充電器は付いてません

(本体にマイクロUSB端子があるので、そこに電源をぶっこめば充電できるみたい。)

あとバッテリーは1個での連続撮影時間は90分だったかな?

さすがに撮影時間が短い&やっぱり充電器は欲しいと思い、

こいつを買い足しました。

バッテリー

 

右上がACアダプタ、左上が充電用のソケット、下の2個がバッテリーです。

これで計算上は270分=4時間半は撮影ができます。

まずはセッティング

先述したように、僕は頭に着けて使います。

標準のセットではそれが出来ないので、

こちらも一緒にポチりました。

セッティングは簡単。

ヘッドストラップ

 

このネジを外して、

マウント

 

こうやってはめ込んで、あとはネジを元通りに締めるだけです。

簡単(^^)

さて、使い方は?

防水ハウジングから本体を取り出しますと、

正面

 

本体はこんな感じです。

正面には電源・モードボタンがあります。

このボタンを押すと電源がつき、電源が付いている時に押すと、

動画➜静止画➜プレビュー➜設定➜動画

の順番でモードが切り替わります。

レンズの下にSJCAMのロゴがありますが、これが正規品を見分けるための目安だそうです。

上面

 

上面。

ここはシャッターと録画開始、更に設定時などで選択ボタンとなる「OK」のみです。

左面

左側面には、microUSB、microHDMI(?)の端子と、microSDのスロットがあります。

僕は以前Androidスマホで使っていた32GBのmicroSDを入れました。

右面

 

右側面には設定時に使用する上下ボタン。

細かい穴はスピーカー兼マイクかな?

背面

 

そして背面には、小さいけどディスプレイです。

電源を入れると、

電源ON1

これが出て、

電源ON2

これが出たあとに、動画モードでカメラが捉えている映像が映し出されます。

その状態で上面のOKボタンを押せば、もう録画が始められるという簡単操作です。

設定画面は

設定画面

 

こんな感じ。

一部おかしな日本語もありますが、特に不便は感じませんでした。

使用感

釣りの現場で実際に頭に乗っけて使った感じは、

特に重いとかってこともないですし、操作も簡単でなかなか快適です。

撮った動画についても一応フルHD(1080P)ですし、個人的にはこれで充分かと思います。

ただ、一個残念だったのは、防水ハウジングに入れてしまうと、内蔵マイクではほぼ音が拾えません

内蔵マイクで音を拾おうと思ったら、

こういうのを使って頭に乗っけないといけないみたいですね。

ってことで、今回の反省を元に、早速ポチりましたので、次回の釣行では音もバッチリとれると思います。

まとめ

かなりコスパの良いカメラだなぁと思いました。

僕が欲しかった条件を全部満たして、付属品を色々足しても10,000円くらいですから。

釣り場の解説をしたり、タックル紹介をするときの写真も、動画から書き出せるし、一個持っていると色々な使い方ができると思います。

(もちろん釣り以外でも)

 

今から次の釣行が楽しみです(^^)

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ABOUTこの記事をかいた人

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1985年生まれ。愛知県出身。小学校5年生の時にバス釣りにハマった、釣歴20年以上のアングラー。一時期はパッタリ釣りに行かなくなるも、香川の大学に進学したことをキッカケにバス熱が再燃。就職が決まってからは高松市内の釣具店でバイトを始め、様々な釣りに幅を広げる。中でもソルトウォーターフィッシングの魅力に取り憑かれ、毎日のように海に通う生活を送る。現在はシェアハウス運営会社の代表、フリーのウェブマーケター兼ウェブクリエイター、某企業のプロモーション責任者、NPO法人の代表理事と4つの仕事を兼務しながら、「初めての魚釣りプロデューサー」として、釣り初心者に向けた情報発信やイベントも開催している。